ブラジルに出張してました その3
2025/10/22
サンパウロの色々
事務所そばのジャルジン地区はいつの間にか綺麗なレストランが増えていたりお洒落なブテックが出来たり、また新しい高級ショッピングモールが出来たりと著しく変化しています。
特に最近感じるのは全体的に肉の質が随分良くなった!と感じる事です。
43年前に初めて宝石の修業の為サンパウロを訪れた頃のブラジルの肉と言えば放牧されたやせ細ったインドコブ牛の肉で野山を駆け回った肉は硬くて筋だらけ...だから焼く前にはとげとげの付いた金属製のハンマーで何回も叩いてから焼いた物でした(焼きたてはまだ食べられましたが冷えると石の様にコチコチでした..)が現在は肉質世界一と言われるアルゼンチン牛とブラジル牛を掛け合わせて暑さにも強い高品質の牛肉が出来るようになったと聞きます。
なのでレストランで食べる肉は驚くほど柔らかくジューシーで美味しかったです。
昔はブラジルで肉料理と言えばシュラスカリアと呼ばれる食べ放題店が主流でしたが最近は画像の中にも出てくるような高級ステーキハウスに人気があるようです。また、コーヒーの質も驚くほど良質になりました。コーヒーの国なのに何故?と疑問に思う方も多いと思いますが私の渡伯した1983年頃はブラジル最後の軍事政権でその後、民主化されましたが当時は輸出メインで輸入は殆ど禁止、つまりコーヒーも良質なものは輸出に粗悪品は国内でという感じでした。
当時はそんな粗悪な豆にトウモロコシやおが屑まで混ぜて焙煎し砂糖をたっぷり入れて飲んでいました。が時代は変わり国内でも高品質のコーヒーが消費されるようになり私はエスプレッソを少し軽めに淹れてもらいブラックで頂き豆の味を堪能しています。確かにお値段は随分高くなりましたが(200円~250円程度)
ブラジルでも量より質に時代が変化しているようです。
恒例の釣りは2日出来ました。天候が悪く半分は諦めていましたが友人がガイドの予約をしてくれていて一日はサントスの海、もう一日はサンパウロの湖で釣りが出来ました。


