世間ではコロナ騒ぎのニュースばかりですね??
銀座も現在外国人観光客も殆ど見られなくなり昔の様な落ち着いた雰囲気の銀座に戻っています。
こんな風景久しぶりかも知れません。
さて、先月は実は大阪でサカナヘンノヒトタチ展と言う一寸変わった展覧会に参加して参りました。
期間は2月11日~16日 江之子島文化芸術創造センター
と言う立派な会場でした。
私も15日~16日の最終日はパーティー参加と梱包のお手伝いで大阪に向かいました。
今回の展覧会は3回目の出品でしたが元々趣味のフライフィッシング仲間で芸術的活動をしている仲間が集まってやる展覧会でしたが今回は何と22回目メンバーの中心はイラストやパッケージングのプロのK氏や写真家や設計士の皆さま
等々様々な職業の方々が参加しました。
サカナヘンの展覧会は魚がテーマなので今回は34年昔ブラジルのサンパウロに在住していた時に初出品初入賞したSALAO BUNNKYO のアマゾンの怪魚ピラルクの作品と10数年前に描いたアマゾンのトクナレと言う魚の2点を出品致しました。
作品自体も傷んでいた事もあり丁度良い機会だからとこの2点を一月程毎日毎晩少しずつリメイクしたのでした。
折角の思い出の作品は尊重しつつより進化したした作品にリメイク致しました。
特に魚の半分が地中に埋もれて化石化しているゴツゴツ感を表現したかったのです。
もう一点は出そうか悩んだんですが一応ブラジルアマゾンがテーマだったんでこちらはアマゾンのトクナレと言う魚世界的にはピーコックバスと呼ばれます。
アマゾンでも南西部の川現在はサンパウロ州にも生息域を広げています。
展覧会後は親しい大阪の友人のガイドで食い倒れツアー 大阪最高でした!!
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会場はとても立派な所でした~

ライトトーキングと言う時間には各作者が90秒間作品の説明を熱弁致しました。

アマゾンのピラルクを描いた作品 生きた化石 1986/2020 今回リメークしました。

アマゾンの花火 と呼ばれる(開高健 オーパーより)トクナレアズール を描きました。 2003/2020

ハンドメイドの美しい浮きを発表していた方

コロンビアから参加のステンドグラスアート

女性芸人で釣り師の方のタチウオベルトと傘カバー

色付き透明なお魚の標本は毎回人気です

大阪の友人の案内で初道頓堀見学(笑)
噂の味穂さんで美味しいたこ焼きを堪能しました!!明石焼き風なたこ焼き 最高でした。
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