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2013. 10.26 ジュエリーリフォーム 参考例 翡翠のリングの場合・・・・・
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御祖母様 より頂いたという思い出の大切なリング
当初は細い腕の極シンプルなプラチナ台のリングでしたが、中石も奇麗な翡翠でしたので、もう少し華やかな雰囲気にご提案・・・
腕は太めにしましたが格子状にして軽量化も図りました。
石の周&腕部分には小粒のダイヤメレーを上品にセットして御洒落してお出かけ出来るリングに生まれ変わりました。
奥さまと一緒に御来店頂いたご主人様もこのリングの変身ぶりには思わずびっくりして頂けました・・・・・
 
デザインが最終的に決定したら御客様の目の前で、この様なイメージをつかみ易い3D(レンダリング)を描かせていただきます・・イメージがつかみ易いと好評です・・
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2013. 10.24 ジュエリーリフォーム 参考例 ダイヤ一文字の場合・・・・・
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婚約指輪の角ダイヤ一文字リングでリフォームご希望のお客様・・
シンプルな一文字でも細かい所にも配慮したアンテック調をご希望で、カウンセリングをしながら様々なデザイン画を御客様の目の前で次々と展開させてゆきます。
石と石の隙間にゴールドの帯を入れ、更にミル打ち仕上げというご要望も織り交ぜて下記のデザイン画が完成しました。
仕上がりには45日程度頂いておりますが、仕上がりを待つ楽しみもあります。
そして、モダンで使い易い、新しい一文字リングがご予算内で完成いたしました。
きっと末永くお使いいただけると思います・・・・・

デザインが最終的に決定したら御客様の目の前で、この様なイメージをつかみ易い3D(レンダリング)を描かせていただきます・・イメージがつかみ易いと好評です・・

クラフトマンにはこの様な正確な製図を描きます。

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カウンセリング中にはお客様のご希望をお聞きして様々な御提案をラフで次々展開いたします・・ |
2013. 10.22 ジュエリーリフォーム 参考例 ダイヤ立て爪の場合・・・・・
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お母さまから頂いたという形見の立て爪リングをいつも身に付けていたいと言うお客様のご希望でモダンでスタイリッシュなリングに変身!!
シャープでスッキリそして個性的という要素を踏まえてデザインさせていただきました。御希望で周りの仕上げは今年、注目のゴールド仕上げ、しかも、艶消しバージョンです。
一般的な空枠のリフォームに比べ当店のフルオーダーリフォームでは納得の1点物のオリジナルジュエリーを制作出来ます。
今回は更にもう1点ダイヤのリングを持ち込まれた為にお揃いのペンダントもご提案!!古い地金も持ち込まれた為にお客様もご予算以上にリーズナブルに完成して大満足のご様子でした・・・

ペンダントもお揃いで・・・・・

御客様にもイメージのつかみ易い様にこの様な完成予想図(レンダリング)も無料でお描きしています
非常に好評です・・・・
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2013. 10.18 ブラジルからの秋の新作情報...エチオピアンブラックオパール
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今日ご紹介するのは近年話題となっているエチオピア産のオパールリングです・・
近年メキシコ産ウォーターオパールに非常にタイプの似た奇麗なオパールが話題ですが、本日はそのオパールのブラックバージョンです。
オーストラリアのブラックオパールの雰囲気とはまた違い、独特の雰囲気があります。
アフリカ産の宝石は近年、海外からの投資もあり、各国で様々な宝石の産出が見られます。
最近話題のアフリカの石はモザンビークのパライバトルマリン、マダガスカルのロードライトガーネット、ザンビアのエメラルド、タンザニアのタンザナイトやツアボライトそしてルビーと様々です・・
今後、更に新しい宝石が産出しそうな気配です・・・・・
今回のリングはカボションをあえて横向きに使用してモダンなリングに仕上げています。
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2013. 10.18 ブラジルからの秋の新作情報....スフェーン(チタナイト)リング
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近年、ジュエリーフリークの間では大変話題になっているスフェーンをご紹介いたします。スフェーンは別名チタナイトとも呼ばれその名の通りチタンの成分が石になったものです。良くチタン合金を見ると美しい七色の発光が見受けられますが、この石も同じように石の中にはオレンジ、グリーン、黄色等など実に複雑な色が反射します。
そして、この石のもう一つの特徴ですがダイヤの次に分散光が強いことが上げられます。それだけ、良く光る石という事です。
また、グリン系のスフェーンが多い中、今回のイエローブラウン系は近年ロシアで産出が見られ別名ロシアンスフェーンとも呼ばれています。
今回、撮影でかなり苦労した石でしたが、その複雑な分散光が中々レンズを通すと表現できないのです・・是非、皆様に現物をご覧いただきたい逸品です・・
スフェーンリング K18wg スフェーン 6ct/d-0.16ct
¥570.000
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2013. 10.16 ブラジルからの秋の新作情報....トルマリンシベライト
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本日はトルマリンシベライトのペンダントをご紹介いたします!!
この石はピンクトルマリンやルーべライトに近い石ですが、赤みの中にも紫色が混じり少し雰囲気が違います。最初にシベリアで発見されたことからシベライトと命名されました。
現在、トルマリンの宝庫ブラジルはグリントルマリン、インデコライト、ルーベライト、そしてバイカラーなどが中国のバイヤーなどにより以前の3倍近くも値が跳ね上がる異常事態となっていますが(風水の影響とか?)、今回のシベライトはそんな騒ぎには運良く巻き込まれない旧価格で入荷できました。
この辺はやはり古くからブラジルとのパイプを維持しているリオルーアの入手経路ならでは・・・
さて、大振りなペアシェイプ型カボションのこの石ですが、今回はデザインを考える際は通常先の細くなった部分を上部のバチカンに持って行くところをあえて逆さまにしてシャープなイメージを強調してみました。バチカン部分もかなり大型でよく見ると細かな縦線のシルクラインが入っているんですよ!
少しアールデコをイメージしたデザインにしてみました・・・
トルマリンシベライト 14.19ct d−0.125ct WG ¥317.000−
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2013. 10.12 ブラジルからの秋の新作情報....コニャックシトリン
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ブラジル北部バイア州で嘗て産出したコニャックシトリンは現地でも殆ど手に入らなくなった希少性の高いシトリンです。
その、深見のある色合いはその名の通りコニャックそのもの・・
シトリンはポピュラーな色石ですが、このコニャックに関しては一般的にもあまり見ることが出来ません・・
また、石の大きさもシトリンと言うことからボリューム感があり、同じ色系統の貴石インペリアルトパーズに比べるとかなりお値ごろ感もある石です。
今回はお揃いでペンダントも作ってみました。
コニャックシトリンリング 5.5ct/d-0.08ct ¥298.000−
ペンダント 11ct/d-0.115ct ¥245.000−
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2013. 10.10 ブラジルからの秋の新作情報....魅惑の秋を感じる石 アンデシン・・・
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本日も、ブラジルから入荷した新商品のご案内です・・・
御覧下さい!秋を感じさせるこの深みのある赤!
実は、近年コレクターの間では既に話題になっている宝石です
正式名称はフェルスパーアンデシンと言います。サンストーンなどと呼ばれる長石グループの石ではご存じムーンストンやアマゾナイト、そしてラブラドライトなどがあります。近年チベットで良質の石が出ていることからチベットナイトとも呼ばれています。
代表的な色はご覧の赤系ですが他にもグリン系 赤とグリンの色の混ざったアレキタイプなどもあります。
さて、デザインの方ですが、オーバル型の石に対してわざと四角いシェイプに仕上げてボリューム感を出しています。地金の部分は当店では大変定評のあるハンマー仕上げでハンドメイド感を出しました。
四角いイメージのデザインですがダイヤ部分はアーチ型にメレーを留めてマイルドさも表現しています。
秋の装いにぴったりの逸品です・・・
アンデシン リング 1.77ct d-0.10ct
¥275.000−
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2013. 10.09 ブラジルからの秋の新作情報....アンテック調ダイヤファンシーリング
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本日は、当店でもすっかり人気商品となったダイヤアンテック調リングのご紹介です。
中央の石はハートシェイプ!しかし、全体の重厚な細工のお陰で可愛くなり過ぎない大人のハートダイヤリングとなっています・・・
この細かなレース状の細工はクラフトマンと石留職人の絶妙なコンビネーションが必要で妥協を許さない細工・・・・正に匠の技と言えるジュエリーです。
さて、一方スクエアカットのダイヤリングは対照的にシャープなイメージを前面に出した都会派リング!!シンプルな中にも大胆な雰囲気があるリングです。
当店で扱うダイヤはこの様な個性的なファンシーカットが多くオリジナル性を大事にするリオルーアの特徴でもあるのです。
ダイヤ裸石ではペアシェイプ、オーバル、マーキース、トリリアント 等など珍しいカットのルースも取りそろえております。
ハートシェイプダイヤリング 0.26/0.27ct ¥450.000−
プリンセスダイヤリング 0.56/0.20 VS2 ¥480.000−
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2013. 10.04 ブラジルからの秋の新作情報....アメトリンペンダント
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昨日に続き本日も大振りのペンダントのご紹介です・・
最近あまり見ることのなくなったアメジスト&シトリンのバイカラー、アメトリンのご紹介です。
この石の主な産地はブラジル??と思いがちですが、実はお隣のボリビアです。大振りの石が多くこの石もインクルージョンが全くない大変奇麗な石です
買いつけ時はカット面の少ないミラーカットと呼ばれるカッティングでしたが、どうも、色がテーブル面から抜けてしまい不満だったため、現地ブラジルの研磨工場にてリカット!この様にテーブル面はチェスカットと呼ばれる細かなカットを付けて蘇りました。
デザインの方は少しアールデコを意識したモダンアンテック調・・・
細かなミル打ちがアンテックの雰囲気を更に盛り上げます。
アメトリン 26.60ct d−0.085ct ¥250.000−
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2013. 10.03 ブラジルからの秋の新作情報・・ファイアーアーゲード
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秋を彷彿させる美しいメキシコ産のファイアーアーゲード・・・
メキシコオパールと共に産出し、メノウ系の石でありながらオパールの様な七色の遊色効果を出す大変希少性の高い石です。
今回は元々のこの石のバロック調のシェープに合わせたデザインを考案・・・・
中石のグリーンに響きあう様に3つのエメラルドを使用しました。
石の真ん中には溝があり、その溝を利用してダイヤメレーをセッティングしています。
更に地金で職人の技術が光るハンマー仕上げを施し石との調和を図りました。
チェーンを通すバチカン部分も妥協せず、全体のデザインのイメージの延長線とも言えるナチュラルなバチカンを制作してみました。
少し大振に作っていますので、チェーンでなくともブラックスピネルやシトリン、スモーキークオーツ等のビーズを通しても面白いと思います。
ファイアーアーゲード 24.19ct/ e-0.35/d-0.20ct
¥378.000−
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